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ガンダムAGE感想 17:友情と恋とモビルスーツ  

アセムの学園編・事実上のメインの話でした。
ガンダムを奪取すべく、ゼハートがアセムに接近します。

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次回が卒業式、かつ、AGEは毎回戦闘のルールはきっちり守ってくるはずので、アセムとゼハートの触れ合いは事実上今回だけになります。
日常シーンでの蓄積がどうにも弱い、というAGEの弱点はアセム編でも克服されていない模様。勿体無いです。
フリット編でのノーラの日常しかり、ミンスリーでの触れ合いしかり。
ファーデーン編の長さなんかと比べると、この辺のバランスはやっぱり悪いです。


とはいえ、AGEのキモは「気持ちの触れ合い」なので・・・。
このブログでも、行間を埋めていってみます。


今回のポイントはゼハートの心情変化です。
「アセムと触れ合ううちになんとなく惹かれていく・・・」の部分の映像描写、事実上今回がメインになります。
具体的には以下の4箇所。

・アセムに握手を求められた際の戸惑い
・公園で工作員(ダズ・ローデン?)と接触したときの、MSクラブ員として買い出した工具への視線
・戦闘時にロマリーを見たときの動揺
・最後にもう一度工作員と公園で接触したとき、自分の気持ちに気づいての動揺

これにEDの映像と挿入歌が流れたシーンでの映像とあわせて、ようやく補完できる、と言ったところでしょうか。
でもMS大会が全然絡んでこなかったしなぁ・・・・


これでアセムが「その日に襲撃なのか!?他の日に出来ないのか?」みたいに食い下がれば意味が通じるのですが、そういうシーンもないので、挿入歌の意味合い自体が良くわからなくなります。


いちおう挿入歌の歌詞を載せておきます。耳コピなので若干おかしいかも。

Airi「君と僕はそこにいた」

アルバムをめくれば笑っている僕らがいた まっすぐな瞳で同じ夢を見てた 
泥だらけになり 時間を忘れるまで過ごしたあの日は 今でも光たくさんだよね
駆け抜ける時間の片隅で 僕らだけの放課後が 素直になれた場所なんだ 覚えてるよ
あの一瞬は本当なんだ 君と僕はそこにいた 信じあえたよね嘘じゃなくて
ああ 過ぎていくとき思い馳せて・・・


この歌詞の中身も踏まえると、この回で伝えたかったものはなんとなーくわかる気がします。
いやもっと描写しろよという話なのですが。

ただ、MS大会自体にゼハートが思い入れがあるかが全く描写されなかったので、この歌が流れていたシーンの意味もなんだか微妙です。



さて、ゼハートについて。
ヴェイガンの「選ばれた民(=ガレットシリーズ?)」はエリートのようです。
ただ、ここまでの描写を見ているとデシルもゼハートも孤独なエリートです(デシルも貴人として特別扱いか単独行動でした)。
たとえば対等の友(仲間)がいたのか?とか、地球種から好意を向けられたことがあるのか?という疑問が生じます。なさそうなので、このMS大会への一週間はかなり強烈な洗礼になったはずです。


もうひとつ重要なのは、ゼハート「も」ガンダムというMSに興味を示し、フリットという人間を重視しないこと。
ガンダムのパイロット、かつ、連邦軍司令という情報があるにもかかわらず、です。
本棚の本にもフリットの書斎にも家族にも目もくれず、ガンダムだけを探しに行く姿が印象的でした。
ユノアたらしこんでアスノ家に食い込むチャンスあったのに。アデルの設計図もあったのに!!!!

そういえば、マッドーナの工房でもデシルは「パイロットを暗殺する」という発想は持っていませんでした。
ガンダムなんかより、フリットをどうにかすべきなのですが・・・

これはロマリーを守ったシーンにも現れています。
ロマリーをかばうのではなく、スパナをどうにかしにいくのがゼハートです。



そのほか小ネタ。

「白いMSがどうにかしてくれる」どこまでも他力本願なマシルとシャーウィ。友達選べよアセム。
この連中のどこがどう友情でどういう魅力があるのかが全くわかりません。
で、その二人を完全に無視するロマリーが妙にリアルでした。てか取り巻きどこ行った。

「アスノ家は警備が厳しい」
そりゃ馬小屋に近づいたら対戦車ランチャーに撃たれる家じゃあ、ねぇ・・・

「ゼハート様」と名前を出してしまう工作員。「ヴェイガンの悲願」とパブリックの場所で言ってしまうゼハート。
火星の人たちってしゃべりたくてしょうがないヒトが多そう。

アセムとゼハート、握手したときにXラウンダー反応は出ていない。

てかゼダスはどうやって逃げられたの???

ていうかウルフのジェノカスを頑張って塗装するとジェノアス2になるのネ。



せめて、ゼハートとアセムの学園交流話があと2話くらいあればなぁ・・・
交流がないならないで、今回のMS大会をもうちょっと掘り下げてくれればなぁ・・・


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機動戦士ガンダムAGE #16『友情と恋とモビルスーツ』

うーん。 作品性としてはパワーダウンしている感は否めないんですけど、一方でアニメーションとしてはだいぶ進歩している感じです。戦闘シーンの動きが特に良くなりました。まぁ

ゼノタのブログMk-II | 2012/02/07 22:50

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