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アルドノア・ゼロ感想 第20話「名誉の対価」  

試験シーズンということで前回の振り返りも今回の予告も満足に見れてません。
今回の予告では「蹄鉄(ていてつ:馬の蹄につける金具)」と言っていたのがちょっと引っかかりましたが、なるほどなあ。
蹄鉄は馬の蹄の下につける靴のようなもので、これをつけると、馬がどんな場所を走っても蹄を傷めにくくなります。つまり、馬を人工的に強化しています。
馬に擬せられるのは伊奈帆達主人公チームのカタフラクト。
さあ、どうなる?

一方、今回の副題の「The Light of Day」は邦題だと『愛と栄光への日々』だそうです。
うん、まんまやん

ということで、アルドノア・ゼロ(aldnoah zero、アルゼロ)第20話、「名誉の対価 —The Light of Day—」感想いきます。




本編の出来が良すぎてコメントのしようがないです。
俺の記事見るくらいなら本編見返そうよ、で全てが終わります。


とはいえ。
なんかなんつーか。。。スレインの限界の回だったなあ、と、振り返って思います。

最初のザーツバルムの「済まぬ」も、レムリナの「いつになったら」も熱かったんですが
で、地球側の物量も「は?wお前らそんなにモノないだろw」だったり
本編の展開が「おおおおおおコレもろにスパロボで行けるじゃん!」だったり
あっという間の30分。策士マズゥールカの動きも場面の切り替えも
「マリルシャンの揚陸城と花」という組み合わせでマズゥールカが切り込んで行く流れも、
相変わらずキレキレで面白い。
なので本編は見て良かったなー僕も明日また頑張るぞーという気持ちになれたのですが


火星、とにかく人が足りない。
コレが致命傷だと思います。

ここまで見てきて「皇帝って結局何?」とか「トロイヤード博士って何?」とか、あると思うのですが、とりあえず

スレインがザーツバルムの地盤を継承した

ということで、だいたいの疑問は解消するように思います。
ザーツバルムは軌道騎士なのでカタフラクトも城も爵位も持っているのですが、それ以上に、彼があの性格なので雑務を引き受けた(押し付けられた)ことがとても大きいように思います。
端的に言うと、月の通信網を抑えているとか、他の伯爵への影響力とか、王族からの信頼とか(12話でアセイラム心底驚いてましたよね)。
ザーツバルムという人の真の財産はノウハウだったり、信頼だったり、彼の私兵だったりにあると思うのです。
その全てを受け継いだのがスレイン。だから、「いままでがどうであれ」、これからの火星の実権はスレインが握っていて、どうとでもできる。

だから、スレインも「(忠誠を誓わないヤツは)専門の機関に任せる」などと言える。

・・・なのですが

その私兵を持ってしても、絶対的に手駒が足りない印象。
レムリナおさえておけよ!ハークライトだけに任せるなよ!!!!
地球にももっと兵を割けよ!一気に片を付けろよ!!
てか姫の周りちゃんと立ち入り禁止にしておけよ!不審者の応対にエデルリッゾ出すなよ!


ああうん
女のところに足しげく通ってる誰かさんが大問題なんだけどさ

「本来の」最善手なら、アセイラムに割く時間をレムリナに割くべきなんだろうけど、
スレインのそもそもの動機が「姫を幸せにする」なので、コレはもう仕方ないかなとも思います。

で、この動機は大問題。
というのが、ハークライトがスレインを敬うのは「階級なんぞに負けないで夢を貫く」からです。
でも、階級なんぞの前に思いっきり屈して醜態晒してるのが、ハークライトから見えるであろう今のスレインです。

もうどうにかしろよこのgdgd
俺の声じゃないです。ハークライトでもそう言いたくなってくると思うのです。


更に悪いことに、スレインには運もない。いや、コレも人災だけど。

というのが、対・貝塚伊奈帆。
今回スレインは王手をかけていたと思います。
地球側に対して完全に不意打ちの形になったのが、今回の3機の連携攻撃。
ここで伊奈帆を仕留める、ないしは捕縛する、ないしはデューカリオンを沈める。
どれか一つでも達成できていれば、レムリナやアセイラムが何をしようが、些事で押し切れる。

でも、今回仕留め損ないました。
伊奈帆は確実に「3機以上が投入された場合」に対しての策を講じるはずです。
もっと言うと、「スレインが火星の全軍を動かせた場合」の対策をとるかも知れない。
そのために彼も人間やめるのかもですが、伊奈帆の「想定外の」不意打ちはもう効かないでしょう。

ならどうするか?
スレインの立場なら「本来なら」軌道騎士を総動員して総攻撃をかければOKです。
なのに、スレインはスレインでお家騒動が始まりそうな予感。

これも、その気になれば対応はできると思うのです。
スレインがアセイラムにかまけてる手間で鎮火に当たっていれば。
次回以降はアセイラムもレムリナも暴走を始めるはずなので、もう手が回らないと思います。

スレイン、この状況を読めなかったわけでもないと思うんですよね。
でも、対策をしようにも、彼にはもうリソースがない。あったらとっくに使ってるでしょうし。
やはり、火星は地球に比べて物量足りないんだなあということを痛感します。
それに、彼の中でのアセイラムの最優先は絶対揺るがない。

ということで、敵も味方も色々gdgdで煮詰まってきました。


じゃあどうなるの?
結論はシンプルです。

スレインが伊奈帆(達)と世界の未来を賭けて直接対決をせざるを得ない状況のお膳立てが整う

だと思います。

あと4話。「本来なら」スレインはもう伊奈帆を直接相手にする必要がない立場ですが、これから自分で自分を追い込んで行くんじゃないかなあ。。。。
トライデント基地を失い、デューカリオンが目を失ったことで、地球側も宇宙で戦いたい場合は伊奈帆を中心にまとまらざるを得なくなってきています。


私個人の感想としては
変な女に引っかかったスレインがひたすら悲惨orz

なのですが、まーなんかもういいかなーという感じです。
他の道選ぶチャンスは彼には何度もあったし。
てかスレインなんでそこまでレムリナを嫌うんだよwww
いや。。。わからなくはないけど。。ザーツバルムもそういう韜晦教えてくれなさそうではあるけど、、、
(知ってて使いこなせるだろうけど、スレインの前ではホンネを出してそうなので)

ただ、スレインと、彼を信じた者達の思いはアセイラムにはちゃんと背負って行って欲しいなと思います。
まだしばらく多忙な日々が続きますが、そろそろどばっと見返していってみます。





【内容を見返したい方向け】
※バンダイチャンネルにリンクします。(DMM経由)
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話
六話までの詰め合わせパック


インクエッジ(@02Curry)さんのツイート
相楽さんによる、2期感想まとめ 
15話感想まとめ
14話感想まとめ 
13話感想まとめ 


アルドノアゼロ感想 12話
アルノドノアゼロ感想まとめ 11話


公式サイト
アルドノアゼロ世界における通信の意味


過去感想まとめ(私が火星軍を最初から心配している過程が克明に記録されています)
10話感想まとめ
OPについてのメモ(いずれ記事にします)
その後の相楽さんとのお話 (今まで出てきたメタファーの大体の意味が解説されています)
名称の由来
7話までのおさらい
スレイン対伊奈帆のやりとりについて



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コメント

前回、大尉の活躍の考察についてリクエストさせてもらった者です。インクエッジさんの考察で鞠戸大尉が「元ネタとなった神話の筋書きを打ち砕く存在」と言われていましたが、今回大尉は「弓矢」を撃ち落としていましたよね。このシーンが何か伏線足り得るのではないかと考えています。管理者様はどうでしょうか?

電子の海から名無し様 #- | URL
2015/03/04 18:32 | edit

もちワシの活躍フラグよ

無能皇帝 #mUk5sVcA | URL
2015/03/06 07:53 | edit

Re: タイトルなし

>>皇帝陛下
そういえば火星の技術を持ってしても人類宿願の「不老不死」は解決できてないのですね。
とはいえ、わずか1代で人類の歴史を根底から覆しかけたのですから、陛下は世界史レベルの偉人(恐れながら大悪党とも申し上げざるを得ません)だと思います。
どうか、放映の終わりまでつつがなく心安らかに。

K.Akemi (旧:さわK) #- | URL
2015/03/14 10:45 | edit

Re: タイトルなし

>>電子の海から名無し様
いつもお世話になります。
「言ってたなー」くらいで深く考えてませんでした。作品の性質上、最後まで見ないとわからない繋がりもまだまだまだまだ多そうなので。
あの場では、スレインが「矢が放たれた」とか言ってた直後だったので「早速叩き落とされてるよw」と思っていました。スレインの野望を阻止するのは地球チームだ!という暗喩ではあると思います。

K.Akemi (旧:さわK) #- | URL
2015/03/14 11:12 | edit

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