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アルドノア・ゼロ最速感想 第19話「楽園の瑕」  

前回やらかしたので、今回はCパートまでばっちり見ました。
今しばらく多忙のため、振り返り視聴ができなさそうです。前回も一度見たきりです。

前回書き忘れたポイントがひとつ。インクエッジ(@02Curry)さんの指摘があったのですが、EDにでてくる画のモチーフがことごとく「冬」です。その映像の流れを受けたのが前回のCパート。2期の前半戦の終わりのところで、EDの流れをそのまま引き継ぐように話が進みます。

それを受けたかのように、今回のEDも変わりました。
さて、姫の目覚めは春の目覚め(雪解け)へとつながるのかどうか?

ということで、アルドノア・ゼロ(aldnoah zero、アルゼロ)第19話、「楽園の瑕 -Here to there-」感想いきます。

なお、この副題、由来が分かりませんでした。英語で何かを言う場合にはだいたい「from」がアタマについて「From here to there」(ここからむこうへ)となるはずなので、そのものズバリの検索だと時間がかかりそうです。



とりあえず、
連携して戦う火星軍キターーーー!!!!!!!!

ひたすら「スレイン」と連呼するアセイラムのときも貰い泣きしそうでしたが、頼むから「あの方は今どこに」とか「イナホ」とかいう単語を口走るなよ、と念じる心がどうしても止まらなかったので、やっぱ火星軍連携の方を推しておきます。

いや、火星人=連携しない人たちモッタイネーというのが一番最初からの感想だったし
スレイン頑張れーもこのアニメを見始めた最初期からの感想だったので。。。。
両者が結実した形での最後の火星軍総攻撃は熱いモノがありました。

スレインのあのやたらせせこましい執務スペースを見ているなら、尚更。

三角関係の悲劇とか人間ドラマとか、スレインが「矢が放たれた」と言ってるときにホントに伊奈帆が矢を使う相手と戦っているとか、鳥が飛ぶタイミングとかはおいておきます。あの鳥も「偽りの空の下のつがいの鳥」と「約束の船から陸へ向かうつがいを導く鳥」だから、対比としては面白そうなのだけど。
現段階だと、こういうことがあったなー、程度で良いと思います。
情報が出そろっていないから、深く考えても仕方がない。
どうせ後にならないと意味分からないだろうし。


しっかし、「足と翼と立ち位置の対比」でいくと、かなり残酷な対比になりますね。
本人も相当有能なのに、上位者の力で引き上げてもらって、結果的に利用する形になってしまうスレイン。

地面に足がついて、能動的に他人を巻き込んで行く伊奈穂。
世俗を超越した位置からいきなり総ざらいしていく姫様。
スレインだけひたすら貧乏くじを引かされている気がしますが、彼のことは視聴開始当時は「ほむら君」とか呼んでいたので、まあ大丈夫かなと思います。
ほら、この人女性にしたら間違いなく暁美ほむらのポジションだと思うから。。。なんとなく納得できそうでしょ。。。。無理かな。。。?



あとマズゥールカ!最初から「トロイヤード」呼ばわりかよ!!!!
この人もこの人でずいぶん危なっかしいです。
変な女とか詐欺に引っかかる世間知らずの若手の研究者でこういうヒトいそう。


また今回、地球連合軍の首脳部が出てきました。
実際の欧米人の指導層はあんなに馬鹿じゃありません。

実際に欧米人が指導層にいた場合、恐らく火星側が手玉に取られます。
というのが、欧米人の場合、まず火星にブイブイ言わせておいて、裏でモーレツにデータを取りまくって解析しまくります。
で、技術的な対策と調略を同時進行で仕掛けます。勝ちかけても油断することなく、相手を「自分たちが望んだ」屈服の形に追い込むまで決して手を緩めません。だからこそ彼らが世界を席巻できたわけで。

この辺り、世界政府といっても、日本人の政治家が想定されてるんだろうなー、日本人が想像する「世界」だとこうなるんだろうなー、という印象でした。


一方の火星側ですが、火星のカタフラクトが何で一芸特化なのか?なんで彼ら同士で反目しているのか?アホなのか?と疑問に思ってたのですが、彼らが開拓民で、指導層が研究者集団だったと考えると、何か納得できました。
政治エリートが混じっていない集団のまま国を作ってしまった人たちなのかな、という印象。

そうした集団だと、多少なりとも実務能力のある調整能力のあるザーツバルムに権限も責任も情報も集中してしまうのは仕方ないのかな、とも思います。

とはいえ、狡猾な地球人にアルドノアが集中管理されて支配固定されるよりアホな火星人が派手に失敗やらかしてみんなで封印しようね、となる方が多分望ましいので、アルドノアを見つけたのが火星人で良かったね、とは心底思います。


また、いちおー気になったのが、ハークライトの限界(=たぶんスレインの限界)。
彼の良さでもあり悪さでもあるんだけど

この人、今回スレインに戦況報告をするときに希望的観測しか言ってません。
裏取りそうな有能な秘書に見えたんだけど、スレインに耳障りの良いことしか言っていないのです。

で、スレインが彼を補完する形で指示を出す。
ハークライト的には、「スレインに取って望ましい報告」 > 現実、になるんじゃないかなあ?とちょっと危惧懸念しました。

コレ、アセイラムとかレムリナをどう「処理」するかってときに暴走につながる気がします。
懐刀として相当優秀なヒトではあるのですが、この辺りやっぱり庶民で、まだまだお手本が必要なヒトなのかなと思います。
なまじ純粋で悪意がない故にタチが悪い。

また、下世話な話ですが、ザーツバルムの帝王学の限界もある程度見えたかなーと。
彼自身が「帝王にさせられちゃっただけの苦労人」だったので仕方ないのですが。

広いオフィスでふんぞり返って他人を踏み台にできないのが、スレインの良さであり、限界でもある。
あのせせこまっちいオフィスなんかで仕事をしていると、発想自体が規定されそうでちょっと怖いです。
アレは帝王の場所じゃねーよ。。。。自分で自分を籠の鳥にしてどうするんだよorz

以上、私がぐちぐち言っていたのをまとめると「火星ってコスプレだけでやってること貧乏臭いね」となります。
悪口ってわけでもないです。彼らの純朴さと裏腹でもあるから。
ホントに狡猾な政治ゲームやり出すと腹黒すぎて物語としては面白くなくなるとも思います。

アホだったり抜けていたり、純粋であるが故に失敗をしてしまう、そういう人たちだからこそ、自分が火星軍に強い思い入れを持つことができたのかな、と、振り返って思います。

(地球軍は安心して楽しく見ていられるので、別の楽しみがあります)


なお、今回エデルリッゾを隔離したことで「レムリナ姫から羽翼をもいでしまった」のがトロイヤード卿。
スレイン目線だと全然そんなことはないのだけど、いつか「君側の奸」として刺されてもおかしくないです。

今回のラストで軍事バランスが一気に火星優位に傾いたので、そろそろ火星内部が割れるんじゃないかなあ。。。

伊奈帆がいみじくも「もうアセイラム姫の声は誰にも届かない」と言っていましたが、一番届くべき、そして一番届いちゃ行けない人間に、ばっちり届いてしまっている気がします。


諸行は無常。盛者は必衰。
スレインは今回で位人身を極めて最上の幸せも味わってしまっているので、今後がとても心配です。

ただ、彼と彼を知り支えようとした者達がどんな結末を迎えようとも、「火星の兵達の心を一つにした」功績はとてもとても大きいと思います。






【内容を見返したい方向け】
※バンダイチャンネルにリンクします。(DMM経由)
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話
六話までの詰め合わせパック


インクエッジ(@02Curry)さんのツイート
相楽さんによる、2期感想まとめ 
15話感想まとめ
14話感想まとめ 
13話感想まとめ 


アルドノアゼロ感想 12話
アルノドノアゼロ感想まとめ 11話


公式サイト
アルドノアゼロ世界における通信の意味


過去感想まとめ(私が火星軍を最初から心配している過程が克明に記録されています)
10話感想まとめ
OPについてのメモ(いずれ記事にします)
その後の相楽さんとのお話 (今まで出てきたメタファーの大体の意味が解説されています)
名称の由来
7話までのおさらい
スレイン対伊奈帆のやりとりについて



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