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艦これアニメ感想 1~3話 (見返して)  

結局全部見返しました。ちょっと苦痛でした。
でも、見返した甲斐がばっちりありました。面白かったです。


ということで、艦隊これくしょん(アニメ版)、1話、2話、3話 感想いきます。

※ネタバレしまくります。





何で連合艦隊思い出したのかなーと思ったら、1話ののっけからあからさまにそういう描写ばっかりだったんですね笑
海上を走る敵艦隊、襲い掛かるゼロ戦。

このアニメ、連合艦隊の頼もしさの再現度はオッソロシイと思います。
「やった!!!!機動部隊が来てくれた!!!!」って思わせる、あの空気感。

で、見返してよかったなーと感じたこと。
提督の存在です。

元々空気だったのが、如月の件で更に「無能」「外道」とぼっこぼこに言われていますが、アニメ版の提督はキーマンだと思います。

このヒト!空気!!どころか!!!!
物語に対して決定的に重要な役割を演じています。


画像見ていただくのが早いです。

これが(Before)

capt_680-650x366.jpg

こうなる(After)。

capt_698-650x366.jpg


1話の出撃で圧倒的な現実に直面し、へこんでいた吹雪が、次のシーンではやる気爆発モードになっています。
間に起こった出来事は、司令官(提督)との会話。

capt_683-650x366.jpg


映像では、提督が来た時に歌が流れ、次のカットでは、吹雪がもう明るく駆け出しています。
そして、ここから吹雪の「水雷魂」と言われる頑張りが始まります。
視聴者が慣れ親しむであろう、「頑張ってる吹雪ちゃん」の導火線に火をつけたのが、提督です。
※ただし、吹雪は元々頑張り屋さんだったとは思います。

つまり、提督は吹雪に何かを言ったわけです。それこそ、人生を変えるような言葉を。
以降の吹雪があそこまで頑張ってるわけですから。

もしかしたら、このアニメの根幹に関わる言葉かもしれないし、世界の秘密かもしれません。
いずれにせよ、彼が語った内容には「期待しているよ」の意味合いは必ず含まれていたはずです。
その後の吹雪の頑張りを見ていると、プラスアルファの、「頑張れば絶対何者かになれる」と思わせるような、根拠であったり強い信頼を思わせる言葉も、提督が伝えているように思われます。

提督が語った内容は明かされるかもしれないし、最後まで謎のままかもしれません。
視聴者がそれぞれに想像をたくましくする類のものかもしれない。


ともあれ、

吹雪が強くなる物語は提督から始まっている。


この事実は、重要だと思います。




続くキーキャラは、赤城。
吹雪のあこがれの先輩です。放映前の下馬評で3話での死亡が一番恐れられた人でもあります。
3話まで、彼女は毎回吹雪と絡み、何かしらを伝えていきます。
吹雪自身が「赤城さんと一緒に戦いたい!守りたい!」と言っており、吹雪が強くなることに大きく関わる存在です。

強くなってどうなるのか?
ミッドウェイ絡むのかなーと思ってます。

根拠が、
・史実をなぞるとも思える展開をしていること
 (オアフ島の米主力とウェーク島を潰したので太平洋を自由に動けるようになる)
・吹雪が赤城の護衛を志願していること

で、もうひとつ気になったものが
・OPの演出

です。
これ、ご覧になって気づいた方も多いと思います。
主人公と仲良し2人先輩3人と、三水戦メンバー達が映る次に映るのが正規空母の2人。
なのだけど。

ここだけ、サブリミナルが入ります。

このとき。

capt_018-650x366.jpg
midway.jpg

他のキャラのときには、ない演出です。


登場順やキービジュアル、アイキャッチで描かれるように、赤城加賀はこのアニメで相当扱いが良いです。
レギュラーメンバーと言っても良い。

そういう人たちの時に、このエフェクト。

強くなっていく吹雪に焦点を当てている物語の流れと合わせると、何かあるのかなーと思います。

でも、それは艦娘の正体だったり、世界情勢だったり、吹雪の素性だったり、敵の素性にも絡んできそうな話なので、今後追加で出てくる情報を待たないとわかりません。

ミッドウェイの悲劇を吹雪が阻止しうるだけの条件と、そうなったときに共感できるだけの伏線は張られてるよなーとは感じました。赤城も加賀も死ぬのかもですが。



未来予測はおいておいて。
吹雪が強くなる、で行くと、まー三水戦のみんながいい味出してますね。

川内と鍛えたのが足腰とバランス。つまり基礎。
神通と鍛えたのが照準。神通と鍛えた基礎を実戦でどう使うかという応用技術。
で、那珂が鍛えようとしたのが、仕上がった身体を敵の前でビビらず使うためのメンタル。
吹雪が自分で行っていることがスタミナの強化なので、バランスよく強くなれるはずです。

面白いのが、那珂に巻き込まれた時の吹雪。フラフラなのに、しっかり那珂に合わせています。
吹雪のポテンシャルの高さが垣間見られます。

capt_175-650x366.jpg


さて、2話を通じ、吹雪は文字通りに月月火水木金金火のような錬磨をしています。
仕上げに3話で赤城が伝えたのが「心」。つまり、正射必中。

なお、赤城も那珂も精神面の話をしているのですが、那珂が言っていたものはビビらない度胸で、赤城が言っていたのは99%を100%にする精神、という違いがあると思います。
赤城の方がより進んだ段階の話をしていると感じました。

3話での赤城の教えは、彼女自身が第1話で実践しています。
攻撃モードに入った泊地棲姫に対し、ただ一人真正面から対し、一射で弱点を正確に射抜きます。
なお、練習場の時の赤城は的の2/3しか射抜いていません。
彼女が「調整が必要」と言ったのはこのことだと思われます。


これを受けた吹雪が、3話で「正射必中」の教えを実践し、赤城同様の真正面からの撃ち合いで空母を痛撃します。
2話の流れがあるから、赤城の言う正射必中(≒正しい練習をしていたらちゃんと身体が動く)の説得力があります。

なお、先述のように、那珂との掛け合いで、吹雪自体がヘロヘロの時でもちゃんと身体が動く人だ、とも示されています。
実際、3話の戦闘で吹雪は見事な身体運びをして睦月を助けに入ります。
咄嗟のときに適切に動けているので、先輩たちの特訓は身体に染み込んでいるわけです。
※3話を見た後で1話の戦闘を見返すと面白いです。

「前例がないくらいに運動のできない艦娘」として噂になるくらいだったのが吹雪でした。
その後の動向に注目が集まるのも道理です。
凄まじい努力をして艦隊残留決定は勝ち取るわ、みんなが激励したらちゃんと戦果は挙げるわ、吹雪は好かれるべくして好かれていっています。

ということで、キャラ紹介要素とか百合要素とか戦争要素を抜くと、正統派のスポ根やってるなと感じました。
ガッツがある勉強家だけど運動がダメ、で、イモっぽいけど適度に洗練されたあのビジュアル。
まー主人公たるべくして主人公って感じの人だなあと。


また、ここまで見た感じだと、吹雪の素質にいち早く気づいて誰よりも信じていたのは提督なのかなーと思います。
吹雪をいきなり出撃させて、「すぐにできるようになる」と言ったのには、言うだけの根拠があってもおかしくない。

このあたり、アニメの制作陣がどこまで調べて、どこまで考えているかだと思います。
見返すと、最初に感じたほどひどくはないな、という印象。

戦術面については色々言われていますが、現在の物語世界の情勢がわからないので何ともです。
鎮守府は世界に複数あるのか。それとも輪廻(タイムリープ)をしているのか。
味方が敵の情報をどのくらい取れているのか。取れたときに理論上の最善手を打てる状況なのか。
(入渠回復に時間がかかること、高速回復剤が貴重品であることは示されています。)

鎮守府自体を守る必要があったり、物資が実は少ない場合、外に出ての攻撃に割ける戦力は限られてくるはずです。
長門は「いよいよ反攻」と言っていますが、反攻できなかった背景が何かあるのかもしれません。
(敵を本格的に刺激するとまずい、とか)
※実際の連合艦隊も相当の無理ゲーを戦わされています。



実際、といえば、如月は部隊から離れちゃってるんですよね。戦闘中なのに。
群れからはぐれたところを討たれる、というのは、日本軍が史実でもやらかしたパターンの一つ。
で睦月。涙を誘うシーンではあるんだけど、このヒト、赤城さんの教えを守ってないよね。。。。
「明日会えるかわからないから言えるときに言っとけ」って言われてるのに。。。



この世界観や、轟沈にしても史実との兼ね合いにしても、艦これというゲームの根幹をなす重要な要素です。
今年は戦後70年でもあるわけで、わざわざアニメ化する以上微妙なバランスが必要になると思います。
史実通りにし過ぎるとみんな死ぬし、と言って、艦娘を描くとある程度は連合艦隊の描写はせざるを得ない。
わざわざ主人公や提督を出す以上、物語も必要。
注目度はとても高い、ときているので、作る側も相当大変なんじゃないかな。

そういう難題に、相当真剣に取り組んでいるんだなとは感じました。
ただ、現状だとそれ以上の判断材料がありません。

吹雪の成長物語がどうなるのか。如月をどう扱うかで今後が見えてくるように思います。
「見ていてよかった!ほら!言ったとおりでしょ?」とガッツポーズしたくなるような展開が9話くらいで来ることを願いつつ。



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