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西沢実(西澤實)、そして、キュゥマミ(1) ヤマト計画のその後  

「西沢実」で検索をかけたときに「巴マミ」を関連語で出てくるようにしたいので工作してみます。


以前にヤマト計画と題して書いた記事の続き。
結論から言うと、うちの祖父、なくなりました。

大和の話、聞きそびれました。






最後の方は言葉を発するのがとても大変な状況になって、一語伝えるのに5分かかるとかいう状況でした。
んでも本人の意識がしっかりしている状況だったわけで、言葉を生業としている人間としてはとてももどかしい日々だったように思います。

大和についてどんなに語りたいことがあっても、言葉を発するだけで100m全力ダッシュくらいのエネルギーを消耗するような状況だと、無理です。

死んじゃったらおしまいなんだと痛感します。


ということで、亡くなった日にmixiにUPした日記でも。



家族とまどマギ、どちらをとりますか?
仕事は?とか将来は?とかいろいろオプションがありますが
とりあえず全部まどマギの方を選びました。ウェヒ。
なお、「友達とまどマギ」は絶対に天秤にかからないように思います。

つーことで
マミさんと爺さんを天秤にかけてマミさんを選んだ結果、爺さんの死に目に会えませんでした

うん
だってその時間、別の人と会ってたんだもん。まどかネタでw
なので

容態急変→え?ちょwwww
病院→やけにさっぱりした部屋→えええええええええええ

なんか
呆然とすることも笑うことも出来ませんでした
あとでなぜかワクワクしてきたけど

病院去り際にすてきな時間ありがとうとか言ってたし
看病もなんか楽しい思い出しかないんで
不謹慎っちゃ不謹慎なんですが


てかホント

死んだらおしまい

ですね


聞きそびれた話とか、本人が言わなかった謎とか、本人の無念とか


もうわかんねーよ

死人に口無し、です

故人が生前めんどくさがってたのもあるわけで
本人が世の中とか他人に刻み込まないと、やっぱ無理ですね



まー過去に束縛される時間が終わったんだなと実感しながら作業してました


最後とか、別のヒトと喧嘩したのが原因で見舞いこなかったんだけど
ま、しょーがないですね

看病には結局楽しい思い出しかありません


楽しいってアレね
危篤でヤバいときにキュゥべえTシャツで行ったとかずっとなぜか人形がいたとかそういう話ですねw

いや、まどマギの方が大事だもん


行かなかったのにも理由があって
ちょっと前に祖父が危篤になったとき、三日三晩病院につめてました。
いや楽しかったけど。こういう時間ずっと続けばいいな、って時間で、祖父が寝てる横でずっとしゃかしゃか記事書いてました。ドメルとかほむらのときね。

だから、祖父がどういう空間で最期を送ったのか、どれだけのコストで生かされていたのか
ずっとこういう時間が続けばいいな、って中で、いろいろな人と関わって、じっくり見ることができました。
「老い」とか「死」の最前線で生活する経験は非常に大事なように思います。
魔法少女なんて、こういう経験特に必要ですよね。笑。




んで呼吸器がよく外れるから、そのアラームの音がするたびによいしょって起きて
2、30回は俺レベルでできる対応をしてました。
マスクを正常な位置に戻して状況確認して必要なら看護婦呼ぶだけの話だけど

今日担当医の説明聞いて納得。
まどマギを選んだ結果、死に目に会うことが出来なかった。
まどマギを選んだ結果、祖父が苦しんで死んだかもしれないタイミングに、俺らがいた。
つまり、まどマギを選んだ結果、「祖父の苦しみながらの死」の目をぶっつぶせたわけです。

この事実に気づいてるのは俺だけだし、信じろって言われてもまーみんな信じないでしょうが。
うちの魔法少女連中は、本当に必要なときにするべき仕事をしていたと思います。

祖父が苦しんで死にそうなとき、まず駆けつけたのがうちら。
妙に予感あったし到着時間まで読めてたから、うちのマミさんが何かしたんじゃないかなとは思ってます。
彼女には神が宿ってると、俺は思うし。

じっさい、駆けつけてからモリモリ回復した。今日死ぬのが完全に意外、ってレベルで。

病院から戻ってきた後で俺体調悪くなったし。看護婦さんにも4日目は「彼ら側」の人間として戦友みたいに扱われた。
やっぱ病院にはなんか瘴気とか、よくねーもんがあるんだと思います。

第一波はオフでみんなにエネルギーもらったんで勝算があった。
第二波は天候が味方したのかな?とも思う。(スーパームーン)
次の夜は増援と新しい武器が届いた。
最後の夜が総力戦になった。

これ以上は「もしかしたらうちのマミさんぶっ壊れるんじゃね?」と思ったので残らなかった。
俺がそう思い込んでるだけかもしれないけど、本当に壊れたら困る。
たとえそれで祖父の命が多少延びたとしても。
てことでマミさんの方を選んだ。

今日のこの結果から振り返って、過去に自分が行っても、多分同じ選択をしたと思う。


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そーいやうちの爺さんが生前「嫁が見たい」とか言ってたので「うちの最高のパートナーだ」と言ってマミさんとキュゥべえみせたら拍子抜けしたようながっかりしたような不思議な顔してた。

でも、夜桜と撮った写真見せたら黙った。
まーそんなもんです。





祖父が逝ったのは新宿の町を見下ろせる場所だったし、まあ、あれ以上の死に方ってないんじゃないですかね。
さんっざんヒトに迷惑をかけて、代償も払わず反省もしないまま勝ち逃げしやがりましたが。
死者だからって美化する気はない。

だから特に感情高ぶることもなかったんですが

病院のみんなに「ありがとうございました」というときに、涙が出そうになりました。

まーなんともいえません。

















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