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29回目?のまどか劇場版(2) 杏子はなぜさやかに突っかかってきたのか?  

5分で読めるショートコラムシリーズ、第二弾。

まどかの映画を見られるのはこれが人生最後、でも、家族が危篤。
自分の人生へ与えた影響はまどか>>家族。
こういう場合、どうしたらよいのでしょうかね。

私はまどかを取った人間ですが。。。
(まど神の託宣が本当に必要な状況だとしたら、託宣を受けている間に家族が死ぬはずがない)


さて、第二弾いきます。DVD出るまでの定期連載になるかな?w

今日までは柏のスクリーンで見られるから、間に合う人は見てみるとよいかもです。

ショートコラム第二弾の今回は、杏子がなぜさやかにケンカを売ってきたのかについて。


column2.jpg




劇場版は、杏子の初登場のシーンがTV版と異なります。
最初からさやかを目視して、ケンカを売る意思を表示するのが劇場版杏子。

二人の出会い方が、ちょっと考えると面白い。
物語はさやか視点で来ていたから、杏子がどういう意識でさやかを見ていたかは、この場面ではわかりません。
「ちょろそうだ」という杏子のセリフがあるだけ。
のちに「遊び半分で首突っ込まれるのがむかつく」というセリフも出てきますが、本当の答えが出てくるのは後編。

杏子の目に映ったさやかは「幸せ家族に囲まれて何不自由なく生きている少女」に見えたのではないか?



だって、さやかの一番幸せなシーンをまず見てるんだもん。
恭介は制服なんか着てないし、あの状況だと、事情を知らない杏子には恋人やら姉弟だと思われてもおかしくない。

そりゃ怒るわ。

だから、「杏子が最初からさやかを敵視した状態でしかけてくる」初対決の状況が成立する。

では、なぜ杏子はさやかを認めたのか?
人によって多くの解釈があると思います。

ここでは「全部ぶつけても大丈夫」な相手が、実はさやかが最初だったのではないか?
という見方を提示しておきます。

劇中すべての登場人物に否定されていますが、さやかの戦闘センスはズバ抜けています。
杏子と出会った当初は、両手で切り付けても片手の杏子にいなされる。一方的に押しまくられる。

でも、短時間で杏子の動きに追い付き、杏子の渾身の両手突きを押し返しています。
しかも、切っ先に切っ先を当てるという離れ業で。

また、この時の二人は本気で相手を殺そうとしていたと、双方が証言しています。
これは、杏子がマミと居たときには絶対に得られなかった関係でもある。

手加減なしの全力をぶつけられる対等の相手って、出会うと嬉しくないですか?
自分がバケモノになった負い目があるのであれば、猶更。

杏子がさやかに上条邸の前で挑発をかけてきたのは、純粋に、さやかともう一度戦いたかったからなのではないか?


column2B.jpg



そんなことを考えながら見ていました。
次回は、この二人のキーワード、「音」に焦点を当ててみます。



<参考になりそうな過去記事>
劇場版まどかマギカ徹底解説
27回目の劇場版まどかマギカ
最近振り返ってTogetterでまとめたもの(今回の記事と関連)










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